こんにちは、ラクキャド君です!今回はCADトレースの外注で軽減できる2つの負担をご紹介します!
こんな人におすすめの記事!
・従業員の業務負担を減らしたい方
・人件費・教育費などコストを抑えたい方
目次
1.従業員一人当たりの業務負担
現状の課題
従業員一人ひとりの仕事のフローは見直して、作業効率の向上には務めているけど、なかなか思うように時間外労働の削減にはつながらない。
そんな時には、もしかしたら従業員一人あたりの業務量がそもそも多く、どんなに効率よく取り組んでも業務時間内に収めるには難しい状態になっているかもしれません。
外注を使って解決すること
外注を上手く利用することは、従業員一人あたりの業務量を減らすことにつながります。
業務量を減らすことは単純に労働時間削減につながるだけでなく、今まで力を入れたくても入れる時間のなかった業務に時間を割けるようになったり、後輩への知識の継承に時間を使えるようになったりと様々なメリットがあります。
会社や部署にとって重要な「コア」となる業務に時間を使えるよう、単純な「作業」となる部分を外注で補うことで、結果的に従業員の業務パフォーマンス向上につながる可能性が高いです。
かといって、外注への手配に時間を取られてしまって、結局手をかけている時間が変わっていない・・・そんなことにならないよう、外注選定には意思疎通のしやすさや手配の工数なども検討事項に入れておいた方が良いかもしれません。
2.人件費・教育費+時間コスト
現状の課題
現在の人材だけではどうにも手が回らない。
そんな時に考えるのが「求人」だと思います。
とはいっても、正社員、アルバイトなど雇用形態に関わらず、やはり採用には時間がかかるもの。いざ採用ができても、仕事を任せられるようになるまでにさらに時間が必要なうえ、誰かに「教育係」を引き受けてもらわなければなりません。
結局時間もお金もかけたけれど、社員の負担が増えただけだった…なんてこともよくある話です。雇用することは長期的な目で見ればもちろん会社にとってプラスなことですが、それまでにほかの従業員が潰れてしまっては意味がありません。
外注を使って解決すること
外注なら「必要な時に、必要な分だけ」仕事を渡すことができます。「必要な時に、必要な分だけ」依頼することができるため、人件費のように一定の費用が毎月出ていくことはありません。もちろん、教育に時間や手間を割く必要もありません。そのため収支の状況や仕事の回り具合によってコストを調整することが可能です。
3.まとめ
☑ CADトレース外注でのポイント2つ
〇従業員一人当たりの業務負担を減らす
〇人件費,教育費+時間コストを抑える
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!