こんにちは、ラクキャド君です!まさに今、建設業が忙しい時期だからこそ、繫忙期を乗り切るために外注活用するメリットをご紹介します。
この記事のおすすめポイント!
・忙しくて残業が多い方
・繁忙期で人手不足の方
に特に読んでいただきたいです
目次
1. 建設業の忙しい時期とは?
そもそも建設業の忙しい時期とはいつなのか?
主に9月や年末~年度末が繁忙期と言われております。
公共工事や法人などは決算前に完了する必要があるため、必然と決算前が忙しくなります。
また、公共工事の場合、予算組みや入札などを行なってから発注し取りかかりになるため秋以降に集中します。
工事の種類によっては、この時期より前に忙しくなる場合もあります。
業界的に常に忙しくて残業が多いイメージですが、4月~6月は閑散期と言われております。
繁忙期が明けは、予算形成などで仕事の依頼が来るまでに時間がかかるため比較的暇な時期になります。
また、外仕事の場合、梅雨や台風で雨の多い時期になるため仕事量が少なくなります。
2. 忙しい時期は負担が増える
さて、繁忙期で忙しくなるとどうしても問題や困り事が発生しやすくなります。
できるだけトラブルは避けたいものです。
まずはどのような問題や困り事があるか見てみましょう。
⑴人手不足
忙しくなると仕事量が増えるため、人手不足になってしまいます。
そうなる前に繁忙期に合わせて従業員を雇おうとすると、今度は閑散期に無駄な経費が発生してしまいます。
繁忙期のときだけ社内で回せない分を外注するなど、頼れる存在があると安心です。
⑵長時間労働
繁忙期で忙しくなる分、一人あたりの業務量も増えます。
仕事が終わらなくて終電で帰る日が続く…なんてこともあるのではないでしょうか?
そうなってくると従業員の疲れが溜まったりミスが起きやすくなったり負の連鎖が起こりやすくなります。
残業時間に関して、法律も厳しくなってくるのでこのまま問題を放置しておくわけにはいきません。
⑶従業員の不満が溜まる
・朝早くから夜遅くまで働く
・休日出勤しなければならない
そんな日が続くと従業員から不満がでてきます。
「どうして、こんなヘトヘトになるまで働かないといけないのか?」
「しんどくて鬱になりそう…」
忙しいのに従業員が辞めてしまったり病気になってしまったりしては会社としても大ダメージです。従業員が少しでも必要業務に集中する時間が確保できて不満が減れば、従業員にとっても会社にとってもハッピーです。
3. 建設業の忙しい時期を乗り越えるために外注活用
忙しいときだからこそ、社内だけで完結するのではなく外注を使うという選択肢をとってみてはいかがでしょうか?外注だからって必ず定期的に仕事を出す必要はありません。必要な時だけ利用することもできます。
外注するメリットを見てみましょう。
⑴時間が確保できる
業務の一部を外注することでその分の作業時間を確保することができます。
時間ができたことで、
・他の必要作業に時間が使える
・残業時間が減る、早く帰れる
などのメリットがあります。
⑵コスト削減
外注費と従業員の残業代を比較すると外注した方が安いような!?
また、人手不足で人を雇う分のコストであったり教育費であったりがないため、外注した方がコスト削減に繋がります。
4. CADトレースを外注する
建設業で必ず使用する図面。
・支給される図面は紙なのに、CADデータの提出が必要
・一部修正したいのに手書き図面だからCADをトレースすることから始めないといけない
など困る事ありませんか?
そんなときに【rakuCADtraceⓇ】をご利用ください!
rakuCADtrace(以下、ラクキャド)は、紙図面や手書き図面などをCADに書き起こす、CADトレース代行サービスです。
ラクキャドなら、問い合わせから図面データを添付して見積依頼ができます。
見積確認後、発注したらあとはCADデータが納品を待っていればいいだけなのでとってもラクです。
実績やサンプル、納期目安はこちらをご覧ください。
6. まとめ
今まで社内で行なってきた作業を外注することでのメリットが伝わったでしょうか?
少しでも負担を減らして従業員がイキイキ働ける、必要業務に集中できる職場にしていきましょう。
繁忙期で忙しい建設業の方、ラクキャドに一度CADトレースを外注してみませんか?
品質など不安があれば、CADトレースが必要な図面のうちの一部だけ見積発注して実際の出来上がりを確認するのもOKです。
外注活用して、負担削減していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ラクキャドは、紙図面や手書き図面などをCADデータに書き起こす、
CADトーレス代行サービスです。
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